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Blu-ray 【 ゾディアック ディレクターズカット 】

▼パッケージ表
Blu-ray Zodiac Director's Cut -1

▼パッケージ裏
Blu-ray Zodiac Director's Cut -2

▼ディスク面
Blu-ray Zodiac Director's Cut Disc


 2層(BD50)    コーデック:VC-1   シネスコ(1.85:1)

【音声】

①英 語DD 5.1ch (48KHz/640Kbps)

【字幕】
日本語 ・英語 

【内容】

  “デビッド・フィンチャーの映画の中でも極めて緻密で、引き込まれる作品。”
                         - Roger Ebert, Chicago Sun-Times

全米を恐怖に陥れた連続殺人犯「ゾディアック」と、その正体に迫る執念の捜索。実在する迷宮入り事件を、デビッド・フィンチャー監督が映画化。
批評家を唸らせる見事な作品に仕上がった。ジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニーJr.、マーク・ラファロら、味のあるキャスティングが光る、本格スリラー。


【収録時間】
本 編:約163分
特 典:(1080p/480i/480p) 220分 音声解説(デビッド・フィンチャー監督)、音声解説(出演者)
▼ゾディアックに迫る:撮影の舞台裏を余すところなく収めたドキュメンタリー
▼視覚効果
▼プレビジュアライゼーション:3つの殺人シーンを画面分割して、アニマティクス(CGによる絵コンテ)と完成版の映像とで比較する。
▼“こちらゾディアック”:デビッド・プライアーが新たに製作/監督した、捜査の過程をつぶさに辿る長編ドキュメンタリー。事件の捜査官や生き延びた被害者への、新しいインタビューも収録。
▼第一容疑者:ゾディアック事件における最重要容疑者。彼を知る者と捜査担当の警官が、今真実を語る。

【キャスト・監督 他 】

監 督:デビッド・フィンチャー
製 作:ジェイムズ・バンダービルト
出 演:ジェイク・ギレンホール、ロバート・ダウニーJr.、マーク・ラファロ、クロエ・セヴィニー
原 題: ZODIAC Director’s Cut
製作年:2007年
発売日:2008/7/09

             (ワーナー・ホーム・ビデオ)

■感想

実際に起こった事件究明に人生を翻弄される、男たちの執念。
初のディレクターズカット版。
「セブン」「ファイトクラブ」のデビッド・フィンチャー監督は、やはり謎解きの見せ方が巧い。

全編通し、クラッシク映画の様な色調と暗部。DVD版では酷くボヤけ、潰れてしまっていた今作。
メリハリのある輪郭とこだわりのテイストで上々の仕上がり。
やはり一部の暗部シーンにおいて瞬間的にフォーカスが甘くなるシーンがあるものの、この独特な時代性と謎めいた雰囲気を貫く映像と色調はBlu-ray化で飛躍的に向上・再現されている。
そのフォーカスの甘い一部の暗部も、黒潰れはしていないのには感心。
ただ全体的に、ワーナーらしいさっぱりとした質感ではある。

解像感やフィルムライクな画質も非常に好みなのだが、この様なさっぱりとした画質もまた好み。
要は、作品の質に合っているかどうかであると思う。
この作品も「スウィーニー・トッド」「べオウルフ」「父親たちの星条旗」などと同じく、アメリカ本国での頒布権はパラマウントでMPEG-4 AVC。一方、日本を含む海外はワーナー担当でVC-1となっている。

複数スタジオ合作の場合、この様な事になるケースが多い。
両スタジオ共、映像・音声コーデックが同じ場合には、それほど米国版と海外版では差がないと思うのだが、パラマウントとワーナーでは全く違う為、どちらが良いとは一概には言えないのだが、同じタイトルでありながら印象が変わってくる点が課題。
音質は、DD5.1chのみだが、DVD版の384KbpsとBDの640Kbpsではやはり違う。
元々、派手な音響とサラウンド感はない作品のため大きな不満はない。
しかし、音声レベル低くアンプのボリュームを上げる必要がある。
今回はDDだが、このメーカーに限らず、TrueHD(ロスレス)は何故かこの傾向が強い様に感じる。
個人的には、濃縮還元のロスレスより、非圧縮のPCMの方が癖がなく好み。
ディスク容量に余裕があるならばPCMを歓迎したい。

220分にも渡る特典は見応えあり。今回初めて編集収録された当時の資料映像は大変貴重。
“こちらゾディアック”はHD画質。

ちなみに、私は終焉したHD DVDも17タイトルほど所有しているのだが(機会があれば紹介します)、AVC採用後のパラマウントは一環した解像感主義で、グレイン・パフォーマンスも非常に良い。これを味わっていると、多少の不満は残ってしまうのだ。
ワーナーもいつまでもVC-1にこだわらず、メーカー間で連携協力して頂きたい。
ちなみにVC-1という規格は、その由来もあって余り好きではないのが、VC-1=低画質とは言い切れない。
ユニバーサルのHD DVDはVC-1を採用しているが、フィルムライクでメリハリのある画質を提供している。ワーナーも実はかつての「HD DVD専売・先行タイトル」に限っては皆良い出来栄えであったりする。VC-1規格を推したマイクロソフトのサポートがなくった今、ワーナーにはいつまでも過去に甘んじず、自力で更なる高画質・高音質化の為のオーサリング/エンコード技術獲得と努力を望みたい。

画質:8.5
音質:8
内容:8.8


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次世代光ディスク Blu-ray Disc(ブルーレイ・通称BD)。 未体験の超高画質ハイビジョン映像、迫力のサウンド。
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CHOBI

Author:CHOBI
現在の紹介BDソフトは 369 タイトルです。

▼現在の視聴環境

【評価人① CHOBI】

LVP-HC5500(1080p)
80 inch Screen
&
Panasonic VIERA TH-P46VT2

PS3(120G)&BDZ-AX1000
SONY TA-DA5400ES
YAMAHA+ONKYO 7.1ch
----------------
【評価人② MYRO】

VPL-HS60(720p)

VPL-VW85(2010/10月分~)

100 inch Screen

BDZ-X90
SONY TA-DA5400ES
JBL+YAMAHA 6.2ch



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