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Blu-ray 【 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 】

▼パッケージ表
Blu-rau Sweeny Todd -1

▼パッケージ裏
Blu-rau Sweeny Todd -2

▼ディスク面
Blu-rau Sweeny Todd Disc


 2層(BD50)    コーデック:VC-1   ビスタサイズ(1.85:1)

【音声】

①英 語ドルビーTrueHD
②英 語DD 5.1ch

【字幕】
日本語 ・英語

【内容】
“おそろしく、
怪奇なほど面白く、
スリリングな音楽で溢れている。
めくるめく美しさから目が離せない“ ―Peter Travers,ROLLING STONE

ティム・バートンとジョニー・デップ。二人の鬼才が再びタッグを組む。
『シザー・ハンズ』『チャリーとチョコレート工場』など、5つの見事な作品を生み出した監督とスター俳優による待望の6作目は、ぞくりとする肌触りのホラー・サスペンス。
原作はスティーブン・ソンドハイムの一世を風靡したブロードウェイ・ミュージカル。この19世紀ロンドンが舞台の、胸に復讐を秘め、手にはカミソリを握り締めた理髪師の物語には、すべてが詰まっている―血、ミステリー、ロマンス、ウィット、わくわくする音楽、そして圧巻の映像美。ヘレナ・ボム=カーター、アラン・リックマン、サシャ・バロン・コーエンら共演陣も、スウィーニーによる悪事の共犯者はたまた犠牲者として、凄みのある存在感を放っている。
おや、髭が伸びてますよ。このスウィーニーにお任せを・・・。

*R-15

【収録時間】
本編:約117分
特典:約163分 ティム・バートン、ジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム=カーターの挑戦(HD) 、ドキュメンタリー: 悪魔の理髪師の真実(HD)、ミュージカル音楽の巨匠ソンドハイムと“スウィーニー・トッド”(HD)、“スウィーニー・トッド”の舞台ロンドン(HD)、グラン・ギニョール劇場の歴史と伝統(HD)、“スウィーニー・トッド”の美術デザイン(HD)、メイキング: ノドを切り裂く(HD)、ミュージック・クリップ:“スウィーニー・トッド”のリフレイン、メイキング・オブ・“スウィーニー・トッド”(SD)、記者会見~ロンドンにて~(SD)、スチール・ギャラリー

【キャスト・監督 他 】
監 督: ティム・バートン
作詞・作曲:スティーブン・ソンドハイム
脚 本: ジョン・ローガン
原作戯曲: クリストファー・ボンド
出 演:スウィーニー・トッド/ベンジャミン・バーカー…ジョニー・デップ、ミセス・ラベット…ヘレナ・ボナム=カーター、ターピン判事…アラン・リックマン、役人バムフォード…ティモシー・スポール、アドルフォ・ピレリ…サシャ・バロン・コーエン
原 題:Sweeny Todd  The Demon Barber of Fleet Street
製作年:2008年
発売日:2008/6/11

             (ワーナー・ホーム・ビデオ)

■感想

始まりは都市伝説、その後小説化・戯曲化され何度か舞台上演。
今回の映画は1979年にハロルド・プリンス演出・スティーブン・ソンドハイム作詞作曲で幕を開け、トニー賞主要8部門を獲得したミュージカル版を基に作られている。
以前NHKでこのプロダクションの舞台中継があり、知人から借りたビデオを拝見したが、その圧倒的なパフォーマンスに魅了され宝物として大切に取ってある。(この時のキャストはスウィーニー・トッド=ジョージ・ハーン、ミセス・ラヴェットはオリジナル・キャストのアンジェラ・ランズベリー等。)
今回のティム・バートン監督版では大幅に曲がカットされており、舞台版のファンからすれば少々寂しい。スティーブン・ソンドハイムはアメリカを代表する作曲家の一人だが、書き上げる曲は難解。ハマースタインやウェバーなどと違い、決して親しみやすい曲ではないだろう。声楽をキッチリ学んだ役者でないと歌いこなすのは難しい。正しい呼吸法でコントロールし、ブレスの位置を決めないと歌えない難局揃い。
芝居歌ではなく、朗々と歌い上げる事で成立するタイプのスコアである為、少々不安があった。
スコア本来の厚みと、発声・声の薄さのアンバランスさに違和感はある。
しかし、舞台と映画は別物。ティム・バートン節全開で、こちらも新たな魅力が生まれた。
トッド/バーカーに扮するジョニー・デップは、その異様な風貌も違和感がなく好演。
ミセス・ラベットのヘレナ・ボム=カーターは、かなりの重圧であったと思うが、この難役を好演。歌もレッスンの成果は伺える。ピレリ役のサシャ・バロン・コーエンが歌・演技共に良い。
ジョアンナのツグミの歌はどうするのかと思ったが、歌える俳優を配役。トビー役(舞台版は青年の設定)の子役が、歌が上手く驚いた。

ホラー的な要素ばかりが前面に出てしまうが、実は救いがなく、とても哀しく切ないストーリー。
「乞食女」のシーン(歌・歌詞含め)を少しカットし過ぎた感がある。もう少し伏線を見せておくと、その哀しみと不条理さがもっと出たのではないだろうか。
多くのウィットとユーモアが魅力なのだが、その要素は減ってしまった。
同じ様なシーンを、同じような構図で何度も見せる必要性はあるのだろうか。
直接「見せない見せ方」もあるのではないだろうか。ただの色物になってしまう感がある。

しかしながら、舞台版ファンとしては消化不良な部分はあるものの、それはあくまでベースとして考えれば、このダークな世界観映像・キャスト・音楽共に楽しめる。
監督はリズム感が良いのか、音楽と映像の流れが合っており、テンポ感が失われずスムーズ。

期待していなかった画質面。これが予想外に良好である。
輪郭も比較的しっかりとしており、これまでのワーナーとは少し違う。
転送レートの上限も、瞬間的に30台まで上がっている。
やや潰れ気味のシーンはあるが、積極的に黒を出し、19世紀ロンドンの街並み・人物とも被写体の質感も良い。ノーブルで落ち着いた色合い。冷たく色味の薄い画とショッキングなシーンとの対比が印象的。
ただ惜しい事に、残りあと少しの所から、力尽きてしまった感がある。
全体的にはもう少しフィルムライクであると良いと感じるが、これなら十分満足出来る仕上がり。
最低限この位のクオリティを維持していただきたい。

音質は、冒頭から濁りのない広がりを感じられ引き込まれる。歌から台詞の切り替わりが少し気になるが、響きが違うものなので仕方がない。一つ一つの音はクリアで、また高低のトーンのバランスにセンスの良さも感じる。


画質:9 -
音質:9
内容:8


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PS3(120G)&BDZ-AX1000
SONY TA-DA5400ES
YAMAHA+ONKYO 7.1ch
----------------
【評価人② MYRO】

VPL-HS60(720p)

VPL-VW85(2010/10月分~)

100 inch Screen

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SONY TA-DA5400ES
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